ステーキを美味しく食べるには低温調理を炊飯器で!温度管理がカギ!

料理

あなたはステーキ好きですか?!

厚切り肉がジューと音を立てて焼かれ、お肉の焼けた匂いが部屋中に充満するだけで
お腹が空いてきますよね。

ここであなたに質問です!!

お肉を焼き過ぎてパサパサしたり、お肉が硬くて噛み切れなかったり、焼きが足りず火が十分に通っていない、という経験ありませんか?

私は自宅でステーキを調理する際は、フライパン以外の方法で作ったことがなく、火加減の調整が難しい為、お店に食べに行く事の方が多いです。

そんな私でも自宅の炊飯器を使った低温調理で、お店のようなステーキを作る方法を見つけました!!

低温調理という言葉は聞いたことはあるけれど、よく知りませんでしたが、炊飯器でできるのですね。

さっそく、炊飯器を使った低温調理でステーキをおいしく作る方法をご紹介します!

 

 

ステーキは低温調理を用いて炊飯器で作れる!! 

低温調理とは主に鍋を使用し、湯せんを用いて比較的低い温度で長い時間で熱を伝える調理法のことを言います。

火が均一に通る為、低温調理でステーキを作ると加熱し過ぎずに独特の食感や肉汁を楽しむことができます。

この低温調理が炊飯器でできるのです!!

そして、炊飯器を用いた低温調理でステーキを作ると、お店のステーキのように絶品になりますよ♪

早速、作り方をご紹介します。

【ステーキの作り方】

  1. 厚さ【2㎝】位の厚切りステーキを用意する。
  2. 塩コショウをしたステーキを保存袋に入れる。
  3. ボールに水をはり、保存袋の口を出した状態で中に水が入らないようにし真空状態にする。
  4. 炊飯器に水を入れた後、真空にした保存袋を入れ保温モードで14分加熱。(低温調理)
  5. ステーキを取り出してキッチンペーパーの上に取り出しておく。
  6. フライパンに油を引き焼き目が付く程度に焼いていく。

フライパンで焼く時と違って、炊飯器だと火加減の調整が難しくなく、簡単にできそうですね。

あなたもさっそく炊飯器でおいしいステーキを作ってみてくださいね♪

 

 

ステーキを低温調理した後はフライパンで仕上げる!

炊飯器で低温調理した後は、フライパンで焼き目と香ばしさをつけるとおいしく仕上がります。

ステーキを美味しく仕上げるためフライパンで焼く際のポイントや注意点をご紹介します。

 

ステーキを焼くときのポイント

  • 焼く30~1時間前には、温度差をなくすため常温に戻す。
  • 焼く直前に塩コショウをする。
  • 焼き目をつける。

この工程を経ることで香ばしいステーキができるため大切です!!

※注意点

  • 肉を常温に戻す際に夏場は食中毒に注意!!
  • 肉を焼く前の塩コショウをする時間が早いと塩の脱水成分で肉の水分を吸収してしまう。

 

ステーキの焼き加減

お肉の焼き加減は、10種類程に分かれます。

今回はレア、ミディアム、ウエルダンの3種類の焼き加減を紹介します。

・レアは表面のみに薄い焼き色がついている状態。
中は生の状態で中心部の温度は50~60℃で、肉は鮮やかな赤色。
食感は、ややスジっぽさを感じる。

・ミディアムは表面に茶色い焼き色が付き肉はピンク色で中心部はレアの赤色が残る。
加熱時の中心温度が60~70℃程度。
歯切れがよく肉汁が繊維から染み出す。

・ウエルダンは表面にしっかりとした焼き色。
繊維から肉汁が染み出てくるため膨張して中心部が膨らんでくる。
中心温度は、70~77℃程度。しっかりした弾力があり、肉は薄茶色。

レアとミディアムの中間でミディアムレアがあります。

ミディアムとレアのいいとこ取りですね。

 

 

ステーキを低温調理する場合に温度計は必要なの?

鍋でステーキを低温調理する場合は温度計が必要です。

  • 温度計を準備する。
  • お湯の温度を一定に保った状態で肉を加熱する。
  • 1,2時間付きっきりまたは気にしている必要がある。

付きっきりで気にしていなければならないなんて、面倒ですし、時間もないですよね。

しかし、炊飯器でステーキを低温調理する場合は設定温度が決まっているので、温度管理不要で温度計も必要ありません。

炊飯器が温度調整してくれるので、保温モードで14分加熱するだけです。

鍋と炊飯器で低温調理をする方法を比べると、炊飯器で低温調理をした方が温度管理の手間が省ける為、時短になります。

 

 

ステーキを低温調理する際にベストな温度がある!!

今回は牛肉をステーキにする場合で話を進めていきます。

お肉は、最適な温度を超えるとお肉のたんぱく質が固まって硬くパサパサな食感になります。

 

お肉の固さを握る温度は65℃

65℃を超え、肉のたんぱく質が縮むと細胞内のうまみ成分が溶け出し肉の中に広がり肉汁となります。

加熱を続けると肉汁が肉の外に溶け出してパサパサな食感になります。

肉汁があるステーキを食べるには65℃を超えないように調理をすることがポイントです。

炊飯器でステーキを低温調理をする場合は保温モードが、64℃~70℃以下に設定されているので、最適な温度で調理をすることができます。

しかし、鍋でステーキを低温調理する場合は、1時間では肉の中心温度がお湯の温度より低くなります。

2時間で肉の中心温度がお湯の温度と同じになる為、1~2時間調理する必要があります。

※注意点

豚肉を使用する場合は、肉の中心部の温度が63℃以上を30分保たないと食品衛生上安全ではないので豚肉を使用する際は、注意‼

 

お肉の温度による変化

肉に含まれるタンパク質の「ミオシン」が50℃以上で変成されます。

50℃以上の肉はピンク色でも火は通っており、肉の旨味を感じられます。

肉に含まれるタンパク質「アクチン」は66℃以上で変成されます。

アクチンが変成されると肉の水分が抜けて硬くなり、パサパサになってしまいます。

そのため、牛肉の低温調理は、50~66℃の範囲で行うと柔らかく食べられるのですね!

個人差や好みはありますが、一般的に焼き加減を紹介した際のレア~ミディアムレアがお肉を味わう上で、最適と言われている温度になります。

 

 

まとめ

  • 炊飯器で低温調理をする方法でお店のステーキが家で作れる
  • 炊飯器での低温調理は、炊飯器の保温機能を使用することで64~65℃になるため、お肉にとって最適な温度で調理をすることができる
  • フライパンでステーキを焼くと焼き目がつき香ばしく仕上がるが焼き加減が難しい。
  • 鍋で低温調理すると1~2時間調理に時間が掛かり、温度調節が大変
  • 炊飯器で低温調理すると最適な温度を保ちつつ、短時間で調理ができる
  • 低温調理は低温でじっくり中に火を通し、高温で焼き目を付ける

ステーキの焼き加減が難しく外食になってしまうあなた、自宅で美味しいステーキが食べたいあなたはぜひ炊飯器でステーキを作ってみてください!

今日の晩御飯はステーキで決まりですね!!

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