コルセットは寝る時外すとダイエットにならない!?付けたままは危険!

ダイエット

あなたはコルセットを使ったことがありますか?

コルセットと聞くとどんなイメージがありますか?

私は使ったことがありませんが、腰痛やヘルニアなど、腰などに痛みがある場合、腰を固定するイメージです。

今上げたものは、腰痛用として使われていますが、もう一方でドレスの下に付けるコルセットもあります。

マリーアントワネットがドレスを着る前に、ウエストをコルセットで引っ張られているのを見たことありませんか?

確かに締め付けられているので、ウエストは細くなりそうですが、ダイエット効果があるのでしょうか?

腰痛でもダイエットでも、コルセットは寝る時外すべきなのでしょうか?

寝る時に付いていると、腰が固定されすぎたり、息苦しくなったりと睡眠の妨害になるのではないかと思いました。

なので、寝る時は外した方が身体に良さそうですが、寝返りなどで逆な腰を悪化させてしまう心配もあります。

正しく使用しないと、ダイエット効果が出ないだけではなく、腰痛を悪化させたり、腰回りの筋肉が衰えてくる場合もあります。

正しい付け方や寝る時の格好をマスターして、コルセットを効果的に使って楽な身体を作っていきましょう!

 

 

コルセットは寝る時も付けないとダイエットできない?

男女や年齢問わず使われているコルセットと言えば、腰痛用のコルセットです。

お腹から腰にかけて巻くことで、腹筋と背筋のかわりになります。

そうすると腰や体幹が安定し、腰回りの筋肉が固定されることで負担が減り、痛みが軽減するようになっています。

しかし、今回の主役は最初にお話したように、腰よりもウエストを細くするために、ドレスの下に付けるコルセットです。

 

コルセットダイエットとは?

SNSなどで話題になったのが、元鈴木さんという方がコルセットを付けることで、くびれができ、ダイエットも出来るというダイエット方法です。

コルセットで肋骨や内臓を締め付けて、強制的にウエストを細くしています。

キュッと細くなったウエストになるので、美しいボディラインに近づけると話題になりました。

 

正しいダイエット方法

①自分のウエストよりも2〜3cm小さいコルセットを用意する

ジャストサイズでも大きいサイズでも効果はでません。

焦らず今のウエストサイズよりも2〜3cm小さいものにしましょう。

 

②1日3時間ほどを目安に着用する

慣れるまでは無理のない範囲内で始めていき、少しずつ延ばしていきます。

長くても6時間以内までにしておきましょう!

その際、寝る時はコルセットを外すので、睡眠時間は着用時間には含みません。

 

③毎日少しずつ背中のひもを締めていく

最初はきつすぎない程度からスタートし、毎日少しずつひもをきつく締めていきましょう。

ホックタイプの場合は、1番奥にあるホックを目指して徐々にきつくしていきます。

 

④背中のひもがこれ以上締まらない「フルクローズ」を目指す

これ以上ひもが締まらない状態=フルクローズになるまで目指します。

 

⑤フルクローズになったら、もうひと回り小さいコルセットにする

最初はきつくて大変なので、まずはコルセットに慣れるところから始めていきましょう!

 

出来る限り毎日着用すると、慣れるのが早いと思います。

次第にひもをきつくきたり、着用時間を長くしてみたりしていき、最後はフルクローズを目指していきます。

そしてまたひとまわり小さいコルセットからスタートです。

ウエストをコルセットで締めるため、細くなりたい気持ちはわかりますが、無理をしない範囲で行いましょう!

 

コルセット着用時の注意点

コルセットを着用するときは、必ずブラジャーはもちろん、キャミソールなどウエスト部分が隠れる長さの下着を着てから付けます。

直接着用してしまうと、汗で蒸れてしまったり、コルセットが動いてしまって擦れて痛くなったりと、肌トラブルが発生します。

無理に締め付けているので、寝る時は必ずコルセットを外すようにしまょう!

 

コルセットダイエットにはどんな効果がある?

コルセットダイエットをすることによって4つの効果があります。

 

①ウエストにくびれが出来る

先程から言っているのでわかると思いますが、肋骨を締め付けているので、くびれが出来ますし、骨格も変わると言われています。

 

②姿勢が良くなる

固定しているのは腹部だけではなく、背部も固定しているため、必然的に姿勢が良くなります。

 

③バストアップする

肋骨を締め付けているため、垂れ下がっていたバストや贅肉と言われる部分が正しい位置に戻るので、バストアップにつながります。

 

④食欲を抑えられる

くびれが出来る原理と同様、締め付けられているので、苦しくて喉が通らなくなります。

 

全ての効果がすぐに出るというわけではありません。

早くても1ヶ月以上はコツコツと続けて行く必要があります。

しかし、欲が出てしまって、きつく絞めすぎたり、極端にご飯が食べられなくなったりと、身体の異変を感じた場合はすぐに辞めましょう!

また、個人差があるので必ずしも効果が出るとは限りませんのでご注意ください。

 

 

コルセットは寝る時必ず外すのが基本中の基本!

コルセットは寝る時、外すのが基本です。

コルセットを付けているときは、筋肉を固定させて痛みを軽減しています。

その分、腰回りは圧迫されています。

付けたまま寝てしまうと、血行不良や腰回りの筋肉低下、時には腰痛の慢性化につながる場合もあります。

 

筋力低下

コルセットを付けているときは、腰回りの筋肉が使われていないため、筋力が低下していきます。

長期的に付けたままにしていると、外した時に本来必要な筋肉が働いてくれません。

 

血行不良

コルセットを付けているときは、腰の負担を軽減させるため、腰回りに圧をかけています。

そのため、血液の流れが悪くなっており、寝ている間はポンプの役割をしているふくらはぎも動きません。

寝る時に外さないと、身体全体の血液循環が悪くなり、血行不良となります。

血行不良になると自然治癒力が十分に発揮できなくなりますし、内臓の働きも悪くなるため、ダイエットにも悪影響となります。

 

お医者さんからの指示がない限り、寝る時はコルセットを外すことをおすすめします。

日常生活でも痛みが軽減してきたら徐々にコルセットを外していき、寝る時は必ず外すのを忘れないようにしましょう!

 

 

コルセットを付けたまま寝る時は骨折した時だけ!

基本的には、脊椎圧迫骨折とぎっくり腰やヘルニアなどの急性的な腰痛のみコルセットを付けます。

しかし、骨折をした時、もしくは医者から指示されたときだけは、特別です!

 

脊椎圧迫骨折

脊椎が圧迫骨折している場合は特別で、コルセットは外さずに寝ます。

寝返りや起き上がる際など、ちょっとの動きでも骨折を悪化させたり、さらに骨折するリスクがあるため、寝る時でもコルセットを付けたまま寝ます。

骨粗鬆症で脊椎圧迫骨折している高齢者の場合、骨が弱くなっています。

そのため、今までは普通に行っていた腰を曲げたり、反ったりするだけで骨折に繋がることがあります。

背骨への負担を少しでも減らすために、寝る時も外さずにコルセットを付けたまま寝ます。

人によっては寝る時にコルセットを外した方が良い場合もありますので、医者に確認してから使用しましょう!

脊椎圧迫骨折の場合、医療用のダーマンコルセットという腰椎軟性装具やフレームコルセットといったものを付けます。

個人差はありますが、だいたい2週間は安静が必要となります。

 

まずは身体を鍛えて自然のコルセットを身に付けよう!

骨折やヘルニア以外での痛みの場合、痛みを抑えるのは必要なため、一時的にコルセットを使うのは問題ありません。

しかし、コルセットを外した時の痛みが怖いなどの理由で常に付けたままでいるのは逆に身体によくありません。

コルセットを付けたままでいると、腰回りの筋肉が衰え、腰痛の慢性化にもなってしまいます。

そうならないためにも、腰痛になりにくい身体づくりをしていきましょう!

 

まずは体幹を鍛えよう!

腰痛の原因には腰回りにある筋肉の衰えや背骨の柔軟性などと言われています。

腹筋や背筋などのアウター マッスルを鍛えることも重要ですが、まずはインナーマッスルである体幹を鍛えていきます。

身体の軸をしっかりと安定させることで、腰痛になりにくい身体になっていきます。

 

 

まとめ

  • コルセットダイエットは、自分のウエストよりも2〜3㎝小さいコルセットを選んで3〜6時間付けて生活をする。
  • コルセットに慣れてきたら、徐々に背中のひもやホックをきつくしていき、最終的にはフルクローズ(これ以上締まらない状態)を目指す。
  • 付けている間に汗をかいたり、コルセットがずれたりと肌トラブルを起こさないためにも、必ず腰まである下着の上から付ける。
  • コルセットを付けることで、くびれはもちろん、姿勢が良くなり、バストアップにもなる。
  • 寝る時はダイエットや腰痛など関係なく、必ず外してから寝る。
  • 寝る時に付いていると、血行不良や筋力の低下など、コルセットを付けないと生活できない身体になってしまう。
  • 脊椎圧迫骨折とヘルニア、医者からの指示の場合には寝る時もコルセットは付けたままで良い。
  • コルセットに頼らないためには、インナーマッスルなど体幹をしっかりと鍛えて、自然なコルセットを付ける。

 

コルセットダイエットは魅力的ではありますが、その反面、身体を痛めつける強制的な部分もあります。

簡単に痩せられるように見えますが、3〜6時間ずっと肋骨を締め付けられている状況です。

例えるのであれば、着物を着ているときの息苦しさが続いているのと同じことになります。

それを毎日3〜6時間続けることになるので、安易な考えで挑戦しようと思っている人にはお勧めできません。

また、早く痩せたかったり、ウエストを細くしたかったり、極端な行動に出るのも危ないので注意しましょう!

なかなか日常生活でコルセットと馴染みがある人はいないかと思います。

しかし、ぎっくり腰や腰痛は誰にでも突然やってきます。

その時に備えて、知識を持っておくのも大事です!

ダイエットは考えていなくても、腰痛にならないように、今日からインナーマッスルを少しずつ鍛えていきましょう!

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