徹底解説!16時間断食中のコーヒーにミルクは入れないで!その理由とは

ダイエット

ファスティングやプチ断食とも呼ばれる「16時間断食」。

実践している方も多いのではないでしょうか?

一般的には排泄機能が働きやすい夜中~午前中を何も食べずに過ごし、食べ物の消化にエネルギーを割かないようにします。

おっと、

「午前中お腹がすいて仕事が手につかない!」

「眠気覚ましのコーヒーやミルクもダメなんですか?」

という声が聞こえてきました。

朝のコーヒーがルーティーンになっているあなたの、お砂糖やミルクを入れて美味しく飲みたい気持ちもわかります。

そこで、16時間断食中にコーヒーを飲んでいいのか、ミルクやシロップ、豆乳と飲み合わせてもいいのか調べてみました。

16時間断食中にコーヒーを飲む際の注意点やそれ以外にオススメする飲み物を徹底解説します♪

 

 

16時間断食中コーヒーにミルクを入れて飲んでもいい?

普段からコーヒーを飲む人にとっては

「コーヒーが飲めないなら16時間断食に挑戦しにくいな」

という人も少なくないでしょう。

そんなあなたに朗報です!!

16時間断食中でもコーヒーは飲んでOKなのです♪

ブラックコーヒーはゼロカロリーですので、16時間断食の効果を阻害しません。

しかし、ブラックコーヒーが苦手なあなたは、ミルクを入れたくなると思いますが、ミルクを入れて飲んでもいいのでしょうか。

 

砂糖やミルクを入れるのはNG!

ミルクや砂糖には糖質や脂質が多く含まれます。

ここまで言ってしまえば誰もが予想できるでしょうが、糖質や脂質はダイエッターの大敵です。

16時間断食中のコーヒーにはミルクや砂糖を入れない方が◎でしょう。

 

コーヒーを飲むならブラックじゃなきゃダメ!

単刀直入に言います。

基本はブラックじゃないと16時間断食の効果は得られません。

 

 

16時間断食中はコーヒ―に豆乳やMCTオイルもNG!

砂糖やミルクを入れられない…。でもブラックコーヒーはどうしても苦手…。

16時間断食中の空腹を好きなコーヒーで紛らわせたいのだけど、ほかに入れられるものはないの?

というあなたのために、コーヒーに入れられるもの、入れられないものを調べてみました♪

 

豆乳はNG!

「ミルクがダメなら豆乳でどうだ!!」というあなた!

残念ながら豆乳もNGです。

ミルクや砂糖と同じく少量ではありますが糖質・脂質が含まれます。

また、プロテインなどと同様にタンパク質が豊富なため、せっかく16時間断食をしている意味がなくなってしまうのです。

 

MCTオイルもNG!

ダイエット製品として有名なMCTオイル。

「16時間断食中にはMCTオイルを使ったバターコーヒーを朝に飲むと良い」という記事も多く目にします。

「健康食品として販売されているなら飲んでもいいのでは?」

と思いますよね?

ごめんなさい!MCTオイルもNGです。

なぜならMCTオイル及びバターコーヒーはカロリーであることに変わりはないからです。

そもそも16時間断食が良いとされる最も有力な理由は、ズバリ「オートファジー」です。

16時間程度空腹状態を維持することによって、体が「体外からエネルギーを得られない」と判断した結果、体内に蓄積された脂肪を燃焼させるという原理です。

言い換えれば、その間にエネルギーとなる物(カロリー)を接種すれば、優先的にそれがエネルギーとして消費されてしまうのです。

※ちなみに、脂質は1g当たり約9kcal、糖質・タンパク質・炭水化物などは1gあたり4kcalと言われています。

しかし、16時間断食中でなければMCTオイルはダイエットに効果的だと言えます。

日清の医療従事者向け情報サイト「オイリオ」によると、MCTオイルの原材料である中鎖脂肪酸油は、一般的な長鎖脂肪酸油と比べエネルギーへの分解が約4倍も速いのだそうです。

分解が早く脂肪として吸収されにくいため、ダイエッターにとってはありがたい製品ですね。

 

コーヒーに入れてもいいものは何?

16時間断食中にコーヒーを飲む際、取り入れていいものは

「カロリー(糖質、脂質、タンパク質、炭水化物)を含まないもの」です♪

  • シナモン
  • ナツメグ
  • ほんの少量のココア

などは入れてもOKです!

ブラックコーヒーが苦手なあなたや、たまには気分を変えたいあなたにおすすめですよ♪

 

 

16時間断食中にコーヒーを飲んでもいいが効果UPしない

コーヒーの効果として一般的に謳われているのは

  • 脂肪燃焼を促進して減量効果をUPさせる
  • 利尿作用が働き余分な水分や老廃物を排泄させる
  • 食欲を抑制し空腹を紛らわせる

といった点だと思われます。

これらの効果について、1つずつ解説していきます。

 

脂肪燃焼を促進してダイエット効果をUPさせる?

コーヒーを飲むことによって代謝が上がり、通常の11%~13%多く脂肪を燃焼させることができるという事実はスペインのグラナダ大学の研究によって立証されています。

しかし、16時間断食中においてはその効果が表れにくいのです。

先ほども説明しましたが、16時間断食によって得られるあらゆる効果は、オートファジーの作用によって叶います。

オートファジーとは、細胞が自分の一部を分解する(自食)作用のことです。

簡単に説明すると、長時間空腹状態を続けることで意図的に飢餓状態を作り、体内に蓄積されている脂肪をエネルギー源として燃焼させるダイエット法なのです。

オートファジー中は体がエネルギーを節約するため、代謝が低下します。

そこに11%~13%の代謝促進効果が加わったところで、大した変化にはなりません。

さらに、代謝促進の作用はごく短時間しか現れず、発動条件も限られています。

16時間断食中にコーヒーを飲むことによって得られる脂肪燃焼効果は、それほど大きなものではないんですね。

 

利尿作用が働き余分な水分や老廃物を排泄させる?

コーヒーに含まれるカフェインに利尿作用があることは確かです。

適度な排泄によってむくみが取れたり、毒素が流れたりするというのも事実です。

しかし、16時間断食中に取り入れることはお勧めできません。

断食中は食べ物から水分を接種できませんので水分が不足しがちです。

むしろ、こまめな水分補給によって体内に水分を蓄えなければいけないのです!

水分が不足することは頭痛や脱水症状を引き起こす原因にもなりますので十分に注意してください!

カフェインを接種することによる利尿作用はむしろ逆効果であると言えます。

 

食欲を抑制し空腹を紛らわせる?

これに関しては一定の効果があると言えるでしょう。

コーヒーに含まれるカフェインが満腹中枢を刺激し一時的に空腹を感じにくくするためです。

ここで注意してほしいのは「一時的に」満腹感を得るということです。

満腹中枢が刺激されることによって脳は胃液の分泌を促進します。

これによって胃や腸の消化が進み、結果として空腹感を感じることになります。

コーヒーを飲むことによって得られる満腹感はあくまで一時的なもので、その後の空腹感を増加させうるということを忘れないでくださいね。

 

コーヒーは逆効果?ダイエット効果はないの?

コーヒーに含まれるカフェインには胃液の分泌を促進する効果があります。

16時間断食中は言うまでもなく空腹状態です。

空腹時の胃に胃酸が分泌されると、胃腸が荒れて胃もたれや胃痛の原因になる恐れがあります。

一方で、健康な成人が空腹時に多少コーヒーを飲んだところで健康に害はないというのもまた事実です。

コーヒーを飲むことが習慣化されており「どうしても飲みたい!」という人は無理に我慢する必要はありません。

ただし、普段からコーヒーを飲むことが習慣化されている人にはカフェインによる効果があまり期待できないということは以前からの研究によって明らかになっています。

つまり、

コーヒーを飲むのは問題ないけれど、わざわざ飲むほどのメリットはないのです。

 

 

16時間断食にコーヒーを飲む時の注意点やタイミング

ここまで16時間断食中にコーヒーを飲んでも問題ないということをお伝えしてきました。

しかし、空腹時にカフェインを接種する際はいくつか注意点があるのです。

 

コーヒーはどのくらい飲んでもいいの?

健康で成人しているのであれば、1日4杯(約600ml)までと言われています。

1日のカフェイン摂取量は400mg未満とするべきというのが一般的な見解です。

コーヒー1杯あたりに含まれるカフェインは約60~90mgですから、コーヒーを4杯なら240~360mgです。

16時間断食中にどうしてもコーヒーを飲みたい人は4杯までならセーフと覚えておいてください。

 

16時間断食中のコーヒーのベストタイミングはいつ?

16時間断食中にコーヒーを飲むなら、午前中をオススメします♪

「昨日の夜から何も食べてなくて午前中を乗り切れない」という人はコーヒーを活用しましょう!

逆に、寝る3~4時間前にコーヒーを飲むのはNGです。

カフェインが交感神経を刺激して眠れなくなってしまいます。

睡眠の質が低下するだけでなく、夜中に眠れないとお腹がすいてツラいなんてこともありますよね。

16時間断食中は夜中の空腹に耐えられるかが勝負です!夜どれだけ寝れるかが勝敗を分けますよ!

 

16時間断食中にコーヒーを飲む時に注意したいこと

カフェインを接種すると満腹中枢が刺激されて胃液が分泌されます。

胃液に多く含まれる胃酸は空腹時の胃腸を刺激します。

基本的には16時間断食中(空腹時)にコーヒーはお勧めしません。

カフェインの過剰摂取は危険です。

体質として合わない人や、カフェインに耐性のない人は十分に注意してください。

具体的には

  • 未成年(特に15歳以下)
  • 持病を持っている人
  • 妊娠中/授乳中の人

は注意してくださいね。

摂取量やタイミング、体質との相性さえ考慮していれば、16時間断食中でもコーヒーを飲んで問題はありません♪

 

 

16時間断食でコーヒー以外におすすめの飲み物

「空腹時のコーヒーが良くないなら何を飲んだらいいの?」

「ブラックコーヒーを飲めない人はどうしたらいいの?」

というあなたのために、16時間断食中に飲むべき飲み物を伝授します♪

 

具なしの味噌汁

お味噌汁はノンカロリーなのに旨味が豊富で満足感が得られます!

どうしてもお腹がすいてしまった時は取り入れてみてください。

 

水(白湯)

結局お水が一番です。

寝る前と寝起きに白湯を1杯ずつ飲んでみてください。

空腹が魔法みたいに落ち着きますし、便通もよくなります。

 

カフェインレスのお茶

お茶にはカフェインを多く含むものと含まないものがあります。

例に倣って16時間断食中はノンカフェインがベターですので気を遣って選んでみてください♪

ノンカフェインティーには以下のものが挙げられます。

  • 麦茶
  • ハーブティー
  • ルイボスティー
  • そば茶
  • ハト麦茶
  • コーン茶
  • タンポポ茶(タンポポコーヒー)

ハーブティーなどは種類も多いので集めてみると楽しいですよ!

 

酵素ドリンク

16時間断食といえば酵素ドリンクを飲むやり方がメジャーな気がします。

専用の製品も販売しているみたいなので始めるときには調べてみるのもアリですね。

 

 

まとめ

  • 16時間断食中にコーヒーを飲むのはOKだが、ブラック且つ4杯までにする
  • ミルク等に含まれる糖質や脂質はオートファジーの作用を阻害するため、ミルク、砂糖、豆乳、MCTオイルなどを入れるのはNG
  • 16時間断食中におけるコーヒーはダイエット効果を促進しない
  • コーヒーは午前中に飲むのがベスト。寝る3~4時間前は控える
  • 16時間断食中の飲み物は基本、ゼロカロリー且つノンカフェインのものがオススメ

今回の記事では

「16時間断食中にコーヒーを飲んでいいの?」
「ミルクやシロップ、豆乳と飲み合わせてもいいの?」

という皆さんの疑問にお答えしました。

これら5点を抑えていれば、効果的かつ快適に16時間断食に取り組めるはずです♪

16時間断食は人によって合う合わないがハッキリ別れてしまうダイエット法です。

無理なく健康的に痩せるために慎重に進めてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました