パンプスの靴下が脱げるイライラとさようなら!原因と対策を紹介!!

※アフィリエイト広告を利用しています

生活

パンプスの靴下を何回も直しているのに歩きだすと脱げてイライラ!

このような経験はありませんか?

パンプスの靴下が脱げることで悩んでいる方も多いと思います。

かくいう私も、パンプスの靴下が脱げてしまう問題に悩まされている1人でした。

「脱げにくい靴下」と宣伝している靴下ですら何歩か歩くと脱げる始末…。

しかし、そんなイライラとも今日でお別れしましょう!!

実は、パンプスの靴下が脱げる原因は「摩擦」なのです。

この「摩擦」と上手に付き合い、ちょっとした工夫をすることでパンプスの中で靴下が脱げにくくなりますよ!

さっそく、パンプスの靴下が脱げる原因や対策を詳しく見ていきましょう!

特に、靴下を脱げにくくする裏技は必見です!!

パンプスの靴下が脱げる原因は摩擦が起こるから!

ズバリ、パンプスの靴下が脱げる原因は歩くときにパンプスと靴下の間で起こる摩擦によるものです。

通常、パンプスの靴下が脱げるのは立ち止まっているや座っている時ではなく、歩いている最中が多いですよね。

それは、歩いているときにパンプスと靴下の間で摩擦が起こりやすいからなのです。

歩くとき、後ろの足を蹴りだして前に踏み出します。

その瞬間に、後ろ足と靴下は足を動かそうとする上方向の力が加わります。

逆に、パンプスには、変形しているかかとの部分を元の位置に戻そうとする下方向の力が働きます。

その結果、パンプスと靴下の間では反対方向の力が働き、摩擦を生み出してしまうというわけです。

スニーカーなどでも同じメカニズムで摩擦が生じているのですが、パンプスの靴下はスニーカーに合わせて履く靴下よりも浅履きであるため、より脱げやすくなっています。

また、脱げるその他の原因としては靴の大きさが合っていないことも挙げられます。

これも摩擦に関することですが、サイズの合っていない、大きめのパンプスを履くと、パンプスと靴下の間に隙間ができてしまい、より大きな摩擦が生じてしまいます。

そのため、靴下がより脱げやすくなってしまうのです。

この厄介な靴下が脱げる問題ですが、ちょっとした工夫で改善することができます!

さっそく改善策を見ていきましょう!

パンプスの靴下が脱げない簡単な方法を紹介!!

これまで、なぜパンプスの靴下が脱げてしまうのかについて説明してきました。

ここでは、パンプスの靴下が脱げない方法をお伝えしたいと思います。

つま先とかかとを反対にして靴下を履く!

つま先と靴下を反対にして履くと、脱げにくくなります。

こうすることで少し窮屈になるので、足と靴下の隙間が減り、脱げる原因の摩擦を減らすことができます。

靴を履いて出かけた後に、靴下が脱げて気になってしまう!という方も多いのではないでしょうか?

この方法は、外出先でもできる、道具もいらない最も簡単な方法です!!

ただ、足の形によってはあまり効果を感じられない人もいます…。

ソックタッチを使う!

靴下用の糊で脱げるのを防止するのも有効な方法です。

学生時代に、ハイソックスが落ちてこないようにするために使っていた方もいるのではないでしょうか?

このソックタッチがパンプスの靴下を脱げないようにするためにもとても有効なのです!

使い方はとても簡単で、かかとの部分にソックタッチを塗るだけでOK!

塗った後そのまま靴下を履いて終わりです。

個人的には、簡単にできて一番脱げにくいのでおすすめです。

両面テープで固定する!

こちらも簡単にできてかつしっかり固定できる方法です。

かかとに1㎝ほど両面テープを貼り、靴下と貼り合わせるだけです。

これだけでしっかり靴下が固定され、脱げにくくなります!!

ただし、お肌が敏感な人はかぶれてしまう可能性もあるので注意が必要です。

かかとの保湿をする

こちらの方法は、脱げない方法をより効果のあるものにする方法です。

かかとが保湿されていないと靴下が滑りやすくなり、脱げやすくなってしまうためです。

保湿することで、フットカバーについている滑り止めの効果を上げることもできます。

サイズの合った靴を履く

こちらは応急処置というより根本的な原因を取り除く方法です。

前の章でも、サイズの合っていない大きめの靴を履くと靴と足の間に隙間が出来てしまい、摩擦が生じて脱げやすくなってしまうとお伝えしました。

そのため、脱げにくくするためには自分の足にピッタリなサイズの靴を履く必要があります。

ただ、気に入った靴でピッタリな大きさのものがない!ということもあると思います。

この場合は、中敷きやつま先部分に貼るジェルパッドなどを使用して足と靴の隙間を調整することで、脱げにくくなりますよ♪

脱げにくい靴下を履く

最終手段は、脱げにくい靴下を履くことです。

現在は、かかと部分に脱げにくくするためのストッパーがついているものや、脱げにくい形に設計されている靴下が販売されています。

これらの靴下を履くことも有効な手段といえるでしょう。

ただ、脱げにくい靴下の種類はたくさんあり、どんな種類を選べばいいのかわからないですよね?

ここでは、脱げにくい靴下を選ぶポイントもご紹介します。

・足との密着度が高いもの
・隙間がなく、フィット感のあるもの
・かかと部分に脱げ防止のストッパーがついているもの
・滑りにくい素材であるもの

以上のような靴下が脱げにくい靴下といえます。

靴下を買う時に足との密着度を考えて選ぶことはあまりないですが、これからは意識して少しでも靴下が脱げるストレスとおさらばしましょう!

パンプス用靴下のおすすめ3選!脱げにくくてびっくり!

ここでは、おすすめのパンプス用靴下をご紹介していきます。

パンプスの靴下を購入する際にはぜひ参考にしてください。

脱げにくいココピタPLUS

老舗のレッグウェアメーカー、「靴下の岡本」が作っているパンプス用靴下です。

こちらの靴下は、靴に合わせて浅履き丈と深履き丈の2種類から選ぶことができます。

こちらの靴下のポイントは、なんといってもかかと全体と包み込み、しっかり止める「コの字ストッパー」です!

ココピタ独自の形をしたストッパーがしっかりかかとを抑え、靴下がずれるのを防いでくれます。

皮膚の一部になったようにぴったりと吸い付いて離れない、本当に脱げにくいなど、口コミでも高い評価を得ています。

サイズ選びに迷っている方はピッタリフィットする小さめのサイズを選ぶのがおすすめですよ♪

ほぼぬげないフットカバー

DHCが設計、製作したパンプス用靴下です。

かかと部分に縦横の2方向に配置されたウェーブストッパーがあり、かかと全体をしっかり包み込んでくれるため脱げにくくなっています。

また、靴下の側面には伸縮性に優れたストレッチテープがあり、より足にフィットするようになっています。

こちらも通常タイプと超浅履きタイプの2種類から選ぶことができます。

超浅履きタイプだと、どんなパンプスを履いても外側から見えないのでおすすめです。

フットカバー(浅履き)(縫い目ゼロ)

履き心地にこだわった、脱げにくい靴下です。

こちらの靴下には2つの設計上の特徴があります。

かかと部分についている特許を出願したグンゼ特有の滑り止めと、履き口がフラットになっている設計(パイピング仕様)です。

TOPシリコンという特許を出願した滑り止めでかかとがずれてしまうのを防ぎます。

以上のこの2つの特徴により、靴下と足のフィット感が増し、脱げにくくなっています。

また、脱げにくいだけでなく、完全無縫製になっているため、縫い目がざらつかない気持ちの良い履き心地の靴下です♪

パンプスの靴下が見えるのが嫌!絶対見えない方法とは

靴下が脱げなくなったのはいいけど、パンプスから見えるのは嫌だな…。

そんなあなたに必見です。

実は、靴下を履かなくてもパンプスを履けるアイテムがあります。

それは、洗えるインソールです!!

洗えるインソールは、中敷きのようなもので、靴の中に敷くことで素足でもパンプスが履けるありがたいアイテムです!

洗えるインソールは名前の通り洗濯もできますので、清潔に使うことができます。

洗えるインソールは靴の中敷きのようなものなので、外から絶対に見えることはありません!!

どうしてもパンプスの靴下が脱げてしまう方、外から靴下が見えるのが気になってしまう方はインソールも検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

  • パンプスの靴下が脱げるのは歩くときに生じる摩擦が原因
  • 靴下のつま先とかかとを反対にして履く
  • ソックタッチを使う
  • 両面テープで固定する
  • サイズの合った靴を履く
  • かかとを保湿する
  • 脱げにくい靴下を履く
  • 脱げにくい靴下を選ぶときには足にフィット感のあるものを選ぶ
  • 靴下を見えないようにするには洗えるインソールを中に敷くという方法もある

これまで、パンプス用の靴下は脱げるものだとあきらめていました。

靴下が脱げることで、靴擦れの原因になることもあります。

しかし、履くときに小さな工夫を行ったり、靴や靴下を選ぶときの意識を少し変えたりするだけで靴下が脱げるストレスを減らすことができます。

今日からでも出来ることはたくさんありますので、ぜひ皆さんも試してみてください。

足元のストレスを減らして快適にパンプスを楽しみましょう!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
生活
135をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました