洗濯物を畳む事をやめた人が多い⁉日々の忙しさを”畳まない”生活で解消!

生活

洗濯物を毎日のように洗う、干す、畳む。

正直、洗濯って非常に面倒な家事の1つですよね…

ところが…干した後の洗濯物を畳むことをやめた人が増えていることはご存知でしょうか?

洗濯の工程の中でも”畳む”のは時間もかかり非常に手間で時間を取られる作業です。

特に1日、2回3回も洗濯をする方には無視できないほど多くの時間が奪われています!

そんな多くの時間を取られる洗濯を少しでも簡単にするため、洗濯物を畳むのをやめた方が増えているのです。

”畳む”作業が不要になるなら洗濯にかける時間を減らせることが出来ますよね。

その分他の家事に時間を使ったり、浮いた時間で一息ついたりできます。

あなたも”たたむ”洗濯をやめたら、自分のために使える時間が増えますよ!

”畳む”作業から解放されて好きな事に時間を使える!

洗濯物を畳む事をやめた人が増えている理由とは?

ほとんどの方が毎日の様に洗濯をしているのではないでしょうか?

そんな洗濯の中でも取り分け面倒なのが”畳む”工程ですよね…

私自身もあなたと同じく”畳む”事が面倒で仕方ありません。

特にもう今日は何もしたくない、やめた!という日には取り込んだ洗濯物をしばらくそのまま放置…
なんてことも1度や2度ではないはずです!

ところが実は、徐々に”畳む”事をやめた方が増えているのです。

理由:①面倒

シンプルかつ最も共感できる理由ですよね。

洗濯は、洗う、干すの2工程だけでだいぶ体力を消耗します。

その上、すぐにまた着るものをたたむなんて…と考えると余計に畳むことをやめたくなります。

理由:②時間がかかる

洗濯物の量にもよりますが、4人家族の1日分の洗濯物だけでもたたむとなると10分はかかります。
これが家族の人数や量が増えるとさらに時間を持っていかれます。

10-20分程度とはいえ、毎日これだけの時間を畳むだけに使うのは勿体ないですし、空いた時間で一息入れることだって出来ますよね!

理由:③畳んだ後の手間

洗濯物を畳んだ後に今度は普段収納している場所まで運んでいかなければなりません。

これも地味にストレスなんですよね…

特に家族は何人もいる方は色々な部屋まで運んでいかなければならないため家の中を行ったり来たり…

これまた毎日の様にやっていると感じてくるストレスです。

洗濯物を畳む作業の自動化で面倒事を解消は可能?

これだけ面倒な洗濯物を畳む作業を自動化出来るのであれば非常に夢がありますよね!

実際に自動化してくれるグッズ・機械はあるのでしょうか?

結論、現状家庭で使用できるほどのものはないようです…

開発はいくつかの企業でされているようですが、中々実用化することが難しいようです。

さらに実用化されているものは金額が車ほどするので一般家庭に普及するのはあまり現実的ではありませんよね。

アームで洗濯を掴むのですが、服の素材が様々あり全ての素材を掴める様に作るのが非常に難しいようです…

自動化してくれるのであれば多少高くても買いたい!と思いましたが車ほどの金額がする上に一部の素材はうまく畳むことができないのは残念ですよね。

洗濯物を畳む作業を省く方法とは?

洗濯物を自動で畳んでくれる機械はまだないということが分かりました。

ただ、では洗濯物をそもそも畳まなくてもよい収納方法はないのでしょうか。

見ていきましょう。

①ハンガーによる収納

シャツやダウンなど洗濯をする際にハンガーにかけて干すことがありますよね?

それをそのままたたむのではなくそのままクローゼットに収納します。

これで幅は取りますが、洗濯を畳まずに済みます!

②1人1人にかごを用意して入れるだけ

これはまさに発想の転換ですよね。

そもそも畳まずに収納を実現するという方法です。

確かにシワができないものであればわざわざたたまなくても何も問題はないですよね?

これまで畳んで収納することが当たり前でしたが、自分の常識から一歩踏み出した感覚があります。

これなら干し終わった洗濯物をポンポンと投げ入れるだけで完了するので洗濯が格段に楽になるのではないでしょうか?

検討の余地大ありですね!

洗濯物畳むのをやめて時間を創出!デメリットはある?

洗濯物を畳むのを卒業することで多くの時間を作り出すことができると分かりました。

ただ畳むのをやめることで何かデメリットはあるのでしょうか?

ここからは洗濯物を畳まないことのメリットとデメリットを整理してみます。

洗濯物を畳まないデメリット

時間を有効活用出来て面倒な毎日の作業が減る畳まない収納ですが、実はデメリットも少なからず存在します。

まずハンガーにかけて収納をする場所が取られるということです。

干した状態のまま収納を出来るのは非常に便利ですが、場所を新たに作るなどの工夫は必要になります。

また、服がシワになりやすいこともデメリットの1つです。

いくら毎日の手間な作業をなくせてもお気に入りの服がシワだらけであれば気分も上がらないですよね。

●ハンガー収納は場所が取られる

●服がシワになりやすい

●洗濯した後の導線を変えるなど新たに工夫しなければならないことが増える

洗濯物を畳まないメリット

一番はやはり畳む分の時間を他の事に使えるようになることです!

他にも面倒な作業が1つなくなるだけで気持ち的にも非常に軽くなりますよね。

私自身は洗濯物を畳むのがとても嫌いなので今後はかごを買って畳まない生活に足を踏み入れようと思います!

●時間を有効活用できる

●面倒な作業から解放される

●畳んだものを運ぶ手間が省ける

まとめ

  • 洗濯物を毎日畳むのは意外と時間を奪われている
  • 徐々に畳む収納をやめた人が増えている
  • 洗濯物を畳む作業を機械によって自動化するのはまだまだ実現は難しい
  • ハンガーやかごを使って洗濯物を畳むことをやめた収納を実現できる!
  • ハンガー収納はスペースが必要
  • 畳まない収納は服がシワになりやすいデメリットがある
  • ハンガー収納やかごに入れる収納、少量を畳むなど併用するのが現実的に誰でも可能

畳まない収納は時間を生み出してその分を自分の好きな事や他の作業に時間を使えるので非常にありがたいですね。

ただ少なからずデメリットもありました。

そこで、シワになりやすいものはハンガー収納でそれ以外はかごに入れる収納。

さらにどうしても場所が足りない時には少量を畳むようにするなどの併用が上手く畳まない収納を活用するコツかもしれませんね。

畳む収納をやめたら、生まれる時間をこれから有意義に楽しんでいけたらいいですね!

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