コストコは返品保証で日用品も食品も返品できる!やりすぎるとブラックリスト入り!?返品方法や期限を解説!

生活

コストコは食料品だけでなく日用品や家電製品など、品ぞろえが豊富な巨大スーパーですね。

ついつい買いすぎてしまった!買ったはいいけど想像と違った!ということはありませんか?

コストコではそんな自己都合による返品もOKで、全額返金してくれますよ!!

買いすぎてしまった日用品も、食べかけの食品もすべて返品に応じてくれるのです。

しかし、商品によって返品方法や返品期限などが違いがありますので、注意が必要です。

この記事では、コストコで買った日用品や食品の返品方法について解説していきます!

やりすぎるとブラックリスト入りする?といううわさについても検証しました!

返品したいけどどうしようかな…とお悩みの方は参考にしてみてくださいね。

コストコは日用品も食品も返品OK!2つの保証制度とは

コストコには大きな保証制度が2つあります。

  • 商品保証

商品購入後に万が一満足してもらえなかった場合、商品と引き換えに代金を全額返金できる

  • 年会費保証

会員になった後コストコのサービス等に満足できなかった場合、会員の有効期間中であればいつでも年会費を全額お返しする

不良品はもちろんのこと、「美味しくなかった」「想像と違っていた」など個人的な理由でも返品出来る画期的な保証制度なのです。

これなら安心してお買い物が出来ますよね。

返品保証は日用品をはじめ、食品、家電など、すべての商品が対象となります。

しかし、商品によって期限や返品方法が異なりますので注意しましょう。

コストコの返品ルール日用品の場合

生活必需品ともいえる洗剤やトイレットペーパーなどの日用品の返品ルール―について見ていきましょう。

日用品の返品期限はない

日用品は、会員の有効期限内であればいつでも返品可能です。

会員の有効期限が切れてしまうと対象外となってしまうので、いつまでが有効期限か把握しておく必要がありますね。

開封後や箱がなくてもOK

基本的には開封してしまったものでも返品ができます。

パッケージや箱を捨ててしまった場合も返品に応じてくれます。

しかし、できれば元の状態がベストなので、開封後に返品の可能性があれば、しばらく捨てずにとっておくといいかもしれません。

コストコの返品ルール食品の場合

食べかけのものでも基本的に返品ができるさすがアメリカ!という感じのコストコの返品ルール。

「美味しくなかった」「想像と違った」などのわがままな理由でも返品できるのは、正直びっくりです。

しかし、食品は日用品と違って少し細かくルールがあります。

賞味期限内で半分以上残っていること

「美味しくなかった」など自己都合での返品は、賞味期限内で商品が半分以上残っていることが条件です。

賞味期限内に店舗に行けない場合は、返品したい食品の写真を撮っておくとよいでしょう。

賞味期限が切れてしまった場合は、購入者側の管理不足ということで返品対象外となってしまいます。

返品の意思がある場合は、賞味期限が切れる前にコールセンターへ問い合わせをしましょう。

食べかけでも返品できるとはいえもったいないので、購入前によく考えて購入するようにしたいですね。

フードコートで買ったものも返品できる

フードコートの料理も食品の返品ルールと同様で、返品できます。

ただし、通常の商品の返品はレシートがなくても応じてくれますが、フードコートの食品はレシートが必要です。

すべて食べ終わるまではレシートを取っておいた方がいいですね。

コストコの返品ルール家電製品の場合

家電製品ももちろん返品可能です。

家電製品の返品ルールをみていきましょう。

返品期限は90日以内

家電製品はモデルチェンジや新商品の発売など入れ替わりが激しいので、90日以内という期限があります。

故障してしまった場合は返品不可ですが、故障の場合はメーカー保証がありますのでメーカーに問い合わせをしましょう。

箱や保証書がない場合は問い合わせを

コストコの返品保証のルールであれば箱や保証書がなくても返品OKです。

しかし、トラブルや行き違いがないとは言えないので、事前に問い合わせた方がベターでしょう。

コストコの返品方法!レシートなしでも対応してくれる

かなりゆるーい感じのコストコの返品ルール。

返品方法や持ち物が違っていて返品できなかった!なんてことにならないよう、返品方法や必要なもの、返品する時の注意点を紹介します!

レシートなしでもOK

コストコで返品する時に必要なものは、返品したい商品と会員証、そしてクレジットで支払った場合はクレジットカードです。

レシートがいるんじゃないの?と思われますが、レシートなしでも返品できます。

会員証を提示する事によって、購入履歴が分かるからです。

しかしレシートがあるのなら、持って行ったほうが良いでしょう。

購入履歴のデータを探す手間が省けて、手続きが早くなります。

クレジットカードで支払った場合は、支払いに使ったクレジットカードも忘れずに!

返品の手順

  1. カスタマーセンターへ連絡する
  2. 商品と会員証を持って店舗へ行く
  3. 返品理由を伝える

カスタマーセンターへ連絡なしで、直接店舗へ持ち込んでも対応してくれますが、指示を仰いで返品した方が確実です。

特に食品や電化製品、大型商品はカスタマーセンターへ問い合わせをしてからにしましょう。

返品する時に返品理由を聞かれます。

「口に合わなかった」

「買いすぎた」

「想像と違う」

などわがままな理由でもいいので、正直に答えて大丈夫です。

そして、返品に行く時は会員本人が行かないと、返品に対応してくれません。

例えば家族が返品に行けないから、会員証を借りて代わりに返品に行っても対応してくれないので、気を付けましょう!

コストコで返品をやりすぎるとブラックリスト入り!?

どんな商品でも返品できるといっても、やりすぎるとブラックリストに載る、といううわさがあります。

本当なのでしょうか…?

ブラックリストはないが多すぎると断られることも

返品を繰り返しているとブラックリストに載ってしまう、というのは単なるうわさのようです。

ただし、何度も同じ商品を買っては返品する、を繰り返すなど悪質だと判断された場合は断られることがあります。

コストコ返品保証は、日本の量販店では考えられない制度ですが、節度を持って利用したいですね。

返品ができない場合

賞味期限が切れた後の食品や購入後90日を過ぎた家電は返品対象外なので、当然断られます。

保証書や箱がない場合は基本的には返品できますが、ケースバイケースで断られてしまうこともあります。

また、「購入した商品が数日後にセールになっていたから返品したい!」という理由での返品はできません。

便利な返品保証ですが、ルールが細かく規定されているので、まずはカスタマーセンターへ問い合わせてみましょう。

まとめ

  • コストコには商品保証と年会費保証という大きな保証制度が2つある
  • コストコでの返品対象商品はすべて
  • 日用品の返品期限は会員期限内
  • 食品を返品する時の条件は賞味期限内で半分以上残っていること
  • 家電製品は購入後90日後なら返品できる
  • 返品を繰り返すとブラックリストに載る、というのは単なるうわさ
  • 返品をする前にはカスタマーセンターヘ問い合わせをすると確実

コストコは見ていると楽しくなってつい買ってしまったり、お得感で買ってしまったりしますよね。

全品返品ができるのでお試し感覚で買うことができる、とも言えそうですが、購入する時にはよく考えてから買いたいですね。

「お客様が満足しないものを返品対応することで、良い商品だけを揃えたい」というコストコのポリシーからくる返品保証。

ブラックリスト入りすることはないですが、節度を持って楽しくショッピングしたいですね!

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