はちみつの殺菌作用で風邪予防!!美味しく健康維持生活をはじめよう

生活

古くからはちみつは殺菌作用があると言われてきました。

民間療法でも、風邪の予防や風邪のひきはじめ、傷口の治療薬の薬がわりとして、とても重宝されていたそうです。

祖母も私が幼い頃、風邪のひきはじめに、よくはちみつをスプーン1杯舐めさせてくれました。

はちみつは薬よりも甘くて美味しいから、ちょっと幸せな気持ちになっていたのを今でも覚えています。

近年では、更に栄養価や殺菌作用が高く、上質なはちみつを見かけるようになりましたよね。

そういったはちみつを普段から積極的にとっている方も増えているように見受けます。

今回は、はちみつの種類やその殺菌作用・効果について詳しくご紹介したいと思います♪

寒い季節の風邪予防、毎日の体調管理にあなたもはちみつを取り入れてみませんか?

 

 

はちみつの殺菌作用で風邪予防をはじめよう!

海外の有名大学も、はちみつの効果・効能について研究した論文を発表しています。

殺菌作用が高く、風邪の予防や様々なカラダの不調を予防できることは有名な話になりつつあります。

とはいえ、はちみつには種類がいくつかあり、どのはちみつでもいいという訳ではありません。

加糖はちみつ 果糖ブドウ糖液を加えたはちみつ。はちみつの含有量は60%以上
精製はちみつ においや取り除く加工をしたもの。本来の栄養素は壊れ、糖分としての役割しかない。
純粋はちみつ 何も混ざっていない、ハチが作ったはちみつそのもの。

3つ目の純粋はちみつこそが栄養の宝庫!

  • ミネラル
  • アミノ酸
  • ビタミン
  • 酵素
  • ポリフェノールなど

150種類以上の栄養成分がバランスよく含まれています。

消化吸収する力を高める作用があり、腹痛や胃痛を緩和してくれるので風邪をひいて食欲がない時にもオススメ。

”グルコン酸”という抗菌成分は、高い殺菌作用があります。

そして、はちみつの糖分は体内で素早くエネルギーとして吸収される、果糖とブドウ糖。疲労回復に優れているのです。

この高い殺菌作用や、疲労回復効果が風邪の予防に適している理由!

 

1歳未満の乳幼児に与えると危険です

はちみつには食中毒の原因となるボツリヌス菌が、まれに混入している場合があります。

大人の腸内では、他の腸内細菌の方が強いため、通常なにも起こりません。

しかし、1歳未満の乳幼児はまだ大人のように腸内環境が整っていません。

もし摂取してしまうと、腸内でボツリヌス菌が増殖し毒素を出すのです。

ほとんどの場合、適切な治療で治癒しますが、まれに亡くなってしまうという最悪な事態も実際にあります。

全てのはちみつ、はちみつ入りと書いたお菓子も与えるのは危険なので、与えないよう注意してください。

 

殺菌作用に最もすぐれたはちみつはコレ!

はちみつの中でも特に栄養価が高く、殺菌作用が優れているのがマヌカハニー。

海外では特に高品質なものを、治療を目的とした医療用はちみつとして、医療機関などで活用している所もあるほど!

はじめてマヌカハニーの存在を知った時、なんだこの高級なはちみつは⁉と驚きました(笑)

 

マヌカハニー

マヌカハニーとは、フトモモ科の樹木マヌカの花から採取されるはちみつ。

一般的なはちみつにはない”メチルグリオキサール”という独自の殺菌・消毒成分を含んでいます。

この殺菌作用がグルコン酸の2倍以上。ウイルスや病原菌の増殖をおさえ、除去する働きがあるのだとか。

そのため風邪の予防だけではなく、インフルエンザウイルスなどによる感染症にも効果があるとされています!

 

ハニーデュー

まだ日本ではあまり馴染みのない『ハニーデュー』。

ヨーロッパ諸国、特にドイツではすでに高級はちみつとして人気を集めています。

このハニーデュー最大の特徴は、はちみつの中で最も、抗酸化物質であるポリフェノールを多く含んでいる事。

その他の成分はマヌカハニーと並ぶほど栄養価が高く、抗菌作用にも優れているのだそう!

今後、日本でも多く取り扱われる事になる予感がしますね。

 

 

はちみつの殺菌作用って虫歯予防にもなるって本当?

はちみつに殺菌作用があるとは言えど、あんなに甘いものが虫歯予防になるなんて、信じられませんよね?

私も、通っている歯科クリニックで聞いた時かなり驚きました。

どうしても納得いかず、色々と調べてみたのですが…どうやら本当だったようです。

(先生疑ってごめんなさい。笑)

虫歯菌がエサとする、大好きな甘み成分は”ショ糖”。上白糖・黒糖・グラニュー糖・シロップ・和三盆などなど。

普段私たちが口にする砂糖が”ショ糖”と呼ばれる甘み成分なのです。虫歯菌が喜ぶはずですね…

はちみつの甘み成分である果糖とブドウ糖は、虫歯菌のエサにならないのです。

極めつけは、はちみつの高い殺菌作用。

この殺菌作用が、お口の中の虫歯菌や歯周病菌の増殖をおさえる働きをしてくれるのです!

はちみつしか食べてないのなら、歯磨きをしなくても虫歯にならないそう。

しかし、普通に食事をするので歯磨きをしないという訳にはいきませんよね。

では、はちみつをどのように使用すれば虫歯予防に効果的なのか、その方法をご紹介します。

 

虫歯予防に効果的なはちみつの使い方

加糖はちみつには余分な甘み成分が入ってしまっているので、必ず純度100%の純粋はちみつを使って下さいね。

 

歯磨き粉がわりに使う

普段使っている歯磨き粉と同じように、ブラシにはちみつをのせて磨きます。

よく磨いたあとはお口を水ですすぎ、しっかり汚れを流しましょう!

 

歯磨き後はちみつを口の中に広げる

いつものように歯磨きをした後、ティースプーン1杯のはちみつを口に含みます。

慣れるまでは罪悪感がありますが、しっかりとお口の中全体に行き渡らせてください!

殺菌作用と抗菌作用、はちみつの持つ保湿効果で虫歯菌などの増殖をおさえ、口臭予防にもなります。

 

他にもこんな効果があるよ!

  • 歯肉炎の予防…歯茎の炎症している所に直接塗り込むことで、出血や腫れなどの炎症を抑えてくれる
  • 口内炎…直接ぬるのが効果的。しみる場合は、はちみつを溶かしたお湯でうがいをするだけでもOK
  • 舌の垢の除去…食後や歯磨き後はちみつをくちに含む。タンパク質を溶かす性質が、適度に舌の垢を除去してくれる

 

 

はちみつの殺菌作用はヨーグルトの乳酸菌を殺菌する⁈

整腸効果のあるヨーグルト、便秘解消や美肌など女性にとっては嬉しい効果がいっぱいあります。

私は酸っぱいのが少し苦手なもので…

「ヨーグルト+はちみつ+フルーツ」「ヨーグルト+はちみつ+グラノーラ」の組み合わせでよく食べています♪

ここで、ふと疑問を感じませんでしたか?

『はちみつの殺菌作用が高いのであれば、ヨーグルトの乳酸菌を殺菌しちゃうんじゃないの⁈』

答えはNO。大丈夫です、ご安心を。

確かに、高い殺菌作用を持つはちみつの中に、少量のヨーグルトを入れると乳酸菌は死滅しますが、ヨーグルトを食べるときは逆で、少量のはちみつをかけますよね。

目安はヨーグルト100g+はちみつ20g位でしょうか。これでも結構甘いはずです。

これくらいの割合であれば、はちみつの殺菌作用でヨーグルトの乳酸菌を死滅させるということはありません!

むしろ、乳酸菌が腸内で増やすビフィズス菌(善玉菌)は、はちみつの糖分をエサにして増殖します。

はちみつ殺菌作用は腸内の悪玉菌を減らす効果もあるので、すばらしい相乗効果が期待できます。

現に、毎朝の食前にこれを食べている私は便秘知らずです♪ぜひ試してみてはいかがですか。

 

はちみつのオススメの食べ方

はちみつはそのまま舐めても甘くて美味しいですが、毎日摂取するとなると飽きてしまうかも…

そんな時はアレンジしましょう。はちみつと合わせる事で栄養価や効果がUPする食材もありますよ。

 

はちみつ大根

《材料》

  • はちみつ…大根が浸かるくらい
  • 大根…適量
  • タッパー容器

《作り方》

  1. 大根を食べやすく1㎝角くらいのサイコロ状に切る
  2. タッパー容器に大根を入れ、その大根がなみなみに浸かるまではちみつを入れる
  3. 大根から水分が出て、はちみつがサラサラな液体になっていればOK

はちみつの殺菌作用・粘膜保護作用・ビタミン・ミネラルに加えて、大根のもつ抗炎症作用で咳止め薬の様な働き。

のどに絡む痰も除去する作用が期待できます。

このレシピは私の祖母から習ったのですが、調べてみると同じようなレシピが沢山出てきました!

全国共通おばあちゃんの知恵袋的レシピだったようです。昔の方の知恵はすごいですね。

市販の咳止めよりも体に優しく、喉がイガイガした時にスプーン1杯これを食べると、咳もイガイガもおさまります。

風邪をひきやすく、空気の乾燥する冬に”はちみつ大根”は必須アイテムですね。

 

はちみつレモン

《材料》

  • はちみつ…レモンが浸かるくらい
  • レモン…お好きなだけ
  • タッパー容器

《作り方》

  1. レモンを皮ごと良く洗い、薄く輪切りにスライスしてタッパー容器にいれます。
  2. レモンがつかる程度にはちみつを入れ、フタをし冷蔵庫でねかせます。

できたてのものより、2~3日たったものの方が味もなじみ食べやすいですよ。

はちみつレモンは部活やスポーツの習い事を頑張っている子供たちにオススメ!

もちろん現役でスポーツや運動をしている大人の方や夏バテぎみな方にも。

はちみつの糖分は体内で素早くエネルギーとして吸収されるため、試合前や試合間などのエネルギー補給にバッチリ。

ビタミン・アミノ酸・ミネラルも多く含むため、疲労回復の効果も抜群です。

そして、レモンに含まれるクエン酸と一緒に摂取することで、それらの成分の吸収がグンッとあがります。

はちみつレモンを適量コップに入れて炭酸水をそそぐと、シュワッと美味しいはちみつレモンの炭酸ジュースに。

暑い夏にさっぱり栄養補給できます♪

お湯ならホットレモン。紅茶と一緒に優しい甘さのレモンティー。寒い冬の風邪の予防にはピッタリですね。

他にも、はちみつのナッツ漬けや、はちみつドレッシングなど…

ぜひいろんなはちみつレシピに挑戦してみてください♪

 

はちみつの加熱はNG

はちみつを使う時に気を付けたいのは、酵素やビタミンなどの栄養素は60℃以上の高温や、長時間に加熱にとても弱い事。

はちみつにも多く含まれるこの成分、どうせなら全部体に取り込みたいですよね!

料理などに使う際は、少し冷めてから入れるといいようです。

 

 

まとめ

  • はちみつは純度100%の純粋はちみつを選ぶ
  • 消化吸収力を高める作用で、腹痛や胃痛を緩和。風邪をひいて食欲がない時にもオススメ
  • ”グルコン酸”という抗菌成分は、高い殺菌作用がある
  • はちみつの糖分は体内で素早くエネルギーとして吸収される、果糖とブドウ糖。
  • はちみつは1歳未満の乳幼児には与えてはいけない
  • 殺菌作用が最もすぐれたはちみつはマヌカハニー
  • はちみつの殺菌作用・抗菌作用は虫歯や歯周病の予防もできる
  • ヨーグルトと一緒に食べると、相乗効果で高い整腸効果が期待できる
  • 加熱すると栄養価が下がってしまう

はちみつはミネラル・アミノ酸・酵素・ビタミンなど150種類以上の栄養成分がバランスよく含まれている…

いわば、天然のスーパーフード!

そのすぐれた栄養素や殺菌作用は風邪の予防だけでなく、様々な体の不調の予防にもなる事がわかりました。

風邪の予防や健康維持のためであれば、毎日ティースプーン3杯分の摂取が良いでしょう。

消化不良を起こしやすい方は、食前にはちみつを舐めると消化を助けてくれます。

就寝前であれば、疲労回復や口内健康にも効果抜群!

はちみつで甘くて美味しい健康維持、あなたもはじめてみません?

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