亜麻仁油効果でアンチエイジング!!亜麻仁油で心も体も健康になれる!?

生活

ひと昔前までは、油は健康の大敵と言われていました。

それも、今は昔。

今や、健康にいい油は積極的に摂ろうという時代ですね。

特に亜麻仁油は、アンチエイジングに効果があると言われています。

年齢を重ねると、お肌はたるむし、シミはできやすくなる。血圧やコレステロール値が上がったり、物忘れがひどくなったり。

悲しいことに、これが現実です。

ところが、アンチエイジングに効果のある亜麻仁油は、これらの症状を緩和、防止できるというのです。

また、アンチエイジングだけでなく、他にも女性に嬉しい効果が、たくさん期待できることも分かりました。

では、亜麻仁油にはどんな効果が期待できるのか、亜麻仁油を摂る上での注意点など、ご紹介します。

きっとあなたも、今すぐ亜麻仁油を買いに行きたくなりますよ♪

 

 

亜麻仁油効果でアンチエイジング!加齢に負けない秘訣

体にいいオイルは積極的に摂ろうと言われ始めたのは、数年前からです。

ひと昔前、私がまだ若くて、お肌もプルンプルンだった頃、「ヘルシー」と「ノンオイル」は、直結している言葉でした。

ダイエットに油は大敵。健康的になりたいなら、とにかく油を控えること。

こう言われていて、スーパーのドレッシングコーナーは、「ノンオイル」「油ひかえめ」の文字で溢れかえっていたように思います。

実は私も「サラダはノンオイルドレッシングか塩コショウ」と決めていた時期もあります。長続きはしませんでしたが。

もちろん、「ノンオイル」や「油ひかえめ」が健康的だということは、今でも変わりありません。

ただ、油は種類によって、控えたほうがいいものと積極的に摂った方がいいものに分かれるということです。

先日、よく行くスーパーに買い物に行った際、ふと思いついてドレッシングのコーナーをのぞいてみました。

正直、驚きました。

亜麻仁油の入った商品が、予想以上にたくさん売っているのです。

高級でもおしゃれでもない、ただの近所のスーパーで、ですよ。

もしかすると、私は亜麻仁油の波に乗り遅れているのかもしれません。

そこで、亜麻仁油のアンチエイジング効果について、詳しく調べてみることにしました。

 

亜麻仁油に期待できるアンチエイジング効果とは?

アンチエイジングとは、加齢による身体機能の低下を防ぐこと。

美容で言えば、シワやたるみ、くすみなどの加齢による肌トラブルを予防、減少させることです。

老化は、体が「酸化」することで引き起こされます。

私達の体には、尿酸やメラトニンといった抗酸化作用のある物質がもともと存在しています。

しかし、20代をピークに、この物質たちの働きは弱まってきてしまうのです。

結果、体内にある成分だけでは酸化を抑制することができなくなり、老化が始まってしまうというわけです。

20代がピークってシビア

だからこそ、食べ物などで、抗酸化作用のあるものをとり入れることで、アンチエイジングを図るのですね。

亜麻仁油には抗酸化作用があるということでしょうか。

そうです。

亜麻仁油には、リグナンというポリフェノールの一種が含まれており、私達の細胞が酸化するのを抑制する働きをします。

しかも亜麻仁油には、体の酸化を抑えるだけでない、特筆すべきアンチエイジング物質が含まれていることも分かりました。

オメガ3と言われるこの物質は、加齢よる高血圧や高コレステロール、脳神経機能の低下に効果があると言われ、また中性脂肪の減少にも期待ができるというのです。

亜麻仁油は、老化の原因を抑制するだけでなく、加齢による不調も改善してくれるということです。

アンチエイジングのダブル処方ですね♪

 

ご存じですか?亜麻仁油のこと

亜麻仁油は、亜麻という植物の種から採れる植物油のことです。

調べてみると、必須脂肪酸であるα−リノレン酸やリノール酸を豊富に含むと書かれています。

聞き慣れない単語ばかりで、さっぱり分からない

できるだけ分かりやすく説明していきますね。

 

必須脂肪酸とは?

必須脂肪酸とは、体内で作ることができないため、食べ物から摂取しなければいけない栄養素の一つです。

脂肪とか脂質とかって、肥満の原因じゃないの?

そんな気がしますよね。

ところが脂質は、タンパク質、炭水化物とともに三大栄養素と言われ、人間の体にとって、なくてはならないものです。

脂肪酸とは、この脂質を構成する成分の一つ。脂肪酸のうち、体内で作ることができないものを必須脂肪酸と言います。

 

α−リノレン酸とは?

亜麻仁油に含まれる必須脂肪酸の一つが、α−リノレン酸です。

このα−リノレン酸は、脂肪酸の中のω−3(オメガ3)と呼ばれるグループに分類されます。

オメガ3?聞いたことがあるような?

魚の油に含まれるDHAやEPAも、このオメガ3に分類されますので、耳にされたことがあるかもしれません。

DHAは脳の働きを活性化し、EPAは中性脂肪を低下する効果があるとして、サプリメントも市販されていますね。

α−リノレン酸は、血管を拡張させ、血液の流れをスムーズにしてくれます。

つまり、血液をサラサラにして血圧を下げる効果が期待できるということですね。

また、体内で一部、DHAやEPAに変換されるので、同じく血流の改善や中性脂肪の低下に効果を発揮してくれます。

オメガ3は、魚を食べる機会が昔よりも少なくなっている日本人にとって、今一番摂るべき成分の一つかもしれませんね。

 

リノール酸とは?

α−リノレン酸がオメガ3に分類されるのに対して、リノール酸はオメガ6というグループに分類されます。

リノール酸は、適量を摂るのであれば、悪玉コレステロールの値を低下し、心臓病の予防につながるとされています。

ところがリノール酸は、市販のパンやお菓子、冷凍食品やお総菜、ファストフードなどの加工食品や、料理に使うサラダ油やごま油などにも多く含まれています。

また、同じオメガ6であるアラキドン酸という成分は、肉や卵にも含まれているのです。

つまり、いわゆる「普通の食事」では、リノール酸を始めとするオメガ6が過剰な状態になりやすいといえます。

 

亜麻仁油がおすすめされる理由

ところで、このオメガ3とオメガ6という必須脂肪酸。お互い、正反対の役割を担っています。

オメガ6 白血球を活性化する 病原菌などを退治してくれる
オメガ3 白血球の動きを抑制する 花粉症などのアレルギー反応を抑える

二つをバランス良く摂ることができれば良いのですが、食の欧米化が進んでいる現代では、オメガ3よりもオメガ6を摂る機会の方が多いのです。

魚は、あまり食べない

こんなあなたは、要注意。

一般的に、メイン食材としての魚を週3回以上食べない場合は、オメガ6の方が過剰な状態であると言われています。

オメガ6が多すぎると、白血球は外敵だけでなく、血管など自分の細胞まで攻撃してしまいます。

そして、血管の傷ついた部分にコレステロールなどがたまってしまうことで、高血圧や動脈硬化を引き起こしてしまいます。

オメガ3とオメガ6は、一方だけを多く摂りすぎると、アンチエイジングどころか、かえって健康を害する結果となってしまうのですね。

オメガ3とオメガ6を摂るときの理想のバランスは、オメガ3が1に対してオメガ6は2。

オメガ3はオメガ6の半量で良いのですが、週に3回以上も魚料理にするのはちょっと難しいですよね。

そこで亜麻仁油の出番です。

亜麻仁油は、およそ60%がαーリノレン酸。

オメガ6が過剰気味の食生活であっても、オメガ3をたっぷり含んだ亜麻仁油をプラスすることで、理想とされるバランスに近づけるということです。

 

どうやって亜麻仁油を食べるといいの?

α−リノレン酸は熱に弱く、とても酸化しやすい物質ですので、亜麻仁油は加熱しないで、そのまま食べるようにしましょう。

サラダにそのままかけたり、マリネ液に使ったり。納豆に混ぜて食べるのも、おすすめです。

量は、一日あたり小さじ一杯。

いくら体に良いとはいえ、油ですから、あまり摂りすぎるとカロリーオーバーになってしまいます。

亜麻仁油は小さじ1杯で、一日に必要なオメガ3を摂取できると言われています。

繰り返しになりますが、亜麻仁油はとても酸化しやすい油です。

酸化した亜麻仁油は、アンチエイジングどころか、逆に体の酸化を進めてしまうので、要注意。

酸化してしまう前に使い切るために、小さめのボトルに入ったものを購入し、冷蔵庫で保存するようにしましょう。

 

 

亜麻仁油効果でお肌プルプル!でも直接は塗らないで!!

亜麻仁油が、体の老化を抑制し、加齢による様々な症状を緩和することは、お分かりいただけたかと思います。

では、気になるお肌についても、効果はあるのでしょうか。

<オメガ3による美肌効果>

  • ターンオーバーのサイクルを整えるので、キメの整った若々しい肌になる
  • 便秘による肌荒れを解消
  • 抗酸化作用により、肌の老化を抑制するので、シワやシミ、たるみを予防
  • 血流が良くなるので、肌細胞に必要な酸素や栄養が届きやすくなり、若々しい肌を保つ

ここまで肌にいい効果があるなら、肌に直接塗ると効果があるような気がしますよね。

ところが、亜麻仁油を肌に塗ることによる、美肌効果はほとんど確認されていません。

天然のオイルを使ったクレンジングなどには使っても問題はないようです。

しかしながら亜麻仁油はとても酸化しやすい油ですので、長時間肌に直接つけておくことは、やめておいたほうが良さそうですね。

肌に塗った油が酸化してしまうと、一緒に肌まで酸化させてしまうことになり、かえって肌の老化をすすめてしまいます。

亜麻仁油は、肌に塗るのでなく、食べることで効果を発揮してくれるということですね。

 

 

亜麻仁油の効果って女性にとって最強なんじゃない!?

これまで、亜麻仁油のオメガ3という成分に注目して、その効果のお話をしてきました。

それだけでなく、なんと亜麻仁油は、特に女性に大変嬉しい効果をもたらしてくれるというのです。

女性に嬉しい効果ってどういうことでしょう。

女性の健康と切っても切り離せない、女性ホルモン。

女性ホルモンは、私達の心と体に大きな影響を与えます。

亜麻仁油に入っているリグナンという成分は、腸内細菌によって分解されると、この女性ホルモンであるエストロゲンを調整する働きをしてくれるのです。

 

ストレスでボロボロになるのはエストロゲンが足りないから!?

エストロゲンとは、いわゆる女性らしさをつくるホルモンです。

体つきを女性らしくするだけでなく、肌の潤いやツヤを守る働きもしてくれます。

女性は40歳を過ぎた頃から、このエストロゲンの分泌が徐々に少なくなり、更年期を経て、閉経を迎えます。

40代からの話でしょ?まだまだ平気よ

そう思ってしまいがちですが、実はエストロゲンの分泌のピークは20代後半から30歳の間。

しかも現代では、若くてもエストロゲンの分泌が低下している女性は、決して少なくないというのです。

原因は、なんといってもストレス。

不規則な生活や過度なダイエット、睡眠不足なども、エストロゲンを減少させてしまいます。

「ストレスでボロボロ」という状態を思い浮かべてみてください。

  • 髪や肌にツヤがなくなり、心も体もカサカサに乾いている
  • 気持ちがギスギスして、何もする気になれない
  • 月経不順で、体の調子も良くない

女性の場合、これはストレスによるエストロゲンの減少が、要因の一つです。

こんな状態になってしまうまで、ストレスを溜めないこと。これが一番の解決方法なのは言うまでもありません。

分かってはいるけど、ストレスのまったくない生活なんて、現代社会では無理というもの。

上手に気分転換したり、趣味や運動に時間を使ったり。うまくストレス解消できればいいのですが、それもなかなか難しいのも現実ですね。

ストレスと上手に付き合いながら、エストロゲンの量を増やすことができれば、ストレスでボロボロという状態からは開放されることができますよね。

しかも、エストロゲンには、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの働きを活性化する効果もありますので、お肌や体だけでなく心の調子も整えてくれるはずです。

 

亜麻仁油に含まれるリグナンの働き

亜麻仁油に含まれるリグナンは、エストロゲンが少ないときはその働きを活性化してくれ、反対に、エストロゲンが過剰な場合はその働きを抑制してくれます。

ストレスなどで、エストロゲンが減少してしまうと、髪や肌に潤いやツヤがなくなり、月経が不順になるなどの不調が出てきてしまいます。

反対に、エストロゲンは、過剰であれば、手足の冷えや月経の不順を引き起こし、月経過多による貧血や月経痛などの症状を悪化させてしまうことがあるのです。

エストロゲンは、少なすぎても多すぎても、ダメだということですね。

エストロゲンが多すぎるとか、少なすぎるとか、簡単には分からない。

血液検査でもしない限り、体内のエストロゲンの状態は分かりませんよね。

亜麻仁油に含まれるリグナンには、このエストロゲンを調節する効果がありますので、エストロゲンの状態に関わらず、不調を和らげてくれることになるということです。

ただし、あくまで、女性の健康をサポートしてくれる食品ですので、不調が長く続くようなら、必ず婦人科を受診するようにしましょう。

 

 

まとめ

  • 亜麻仁油には体内では作る事のできないオメガ3とオメガ6という栄養素が入っている
  • 亜麻仁油に入っているオメガ3は、αーリノール酸で、加齢による高血圧や高コレステロールに効果がある
  • αーリノール酸は体内でDHAやEPA変換され、血流の改善や中性脂肪の低下に効果を発揮する
  • 亜麻仁油はおよそ60%がαーリノール酸なので、普段の食事にプラスするだけで、オメガ6とオメガ3のバランスを取りやすくなる
  • 亜麻仁油は酸化しやすいので、加熱はせず、生の状態で食べるのが良い
  • 亜麻仁油の適量は、一日あたり小さじ1杯
  • 亜麻仁油は、若々しい肌を保つことにも効果を発揮するが、肌に直接塗るのはやめた方が良い
  • 亜麻仁油に含まれるリグナンという成分は、女性ホルモンエストロゲンの調節をしてくれるので、女性の不調を改善してくれる

亜麻仁油がアンチエイジングに素晴らしい効果を発揮することが、お分かりいただけたかと思います。

アンチエイジングなんて言葉、まだまだ先のことだと思っていませんでしたか。

現代の私たちは、日々ストレスにさらされ続けていますよね。

さほど年齢を重ねていなくても、ストレスによる活性酸素は私たちの細胞を酸化し、結果として私たちの体を老化させてしまうのです。

ところが亜麻仁油は、体を内側からアンチエイジングすることで、加齢やストレスによる様々な不調を防止、改善してくれるのですね。

近所のスーパーに亜麻仁油製品がたくさん並んでいる理由が、私にもようやく理解できました。

亜麻仁油を普段の食事に少しプラスして、体の内側から健康になりましょう。

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